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大阪府羽曳野市にある「アイリス動物病院」院長の中村俊文です。
近年、予防や治療などの動物医療の進歩により、動物達の寿命は延びてきています。それに伴って腫瘍、心臓病、腎臓病、関節疾患、歯科疾患など様々な病気と向き合わなければならない機会が増えています。
病気になれば治療することはもちろんですが、より健康で長生きするためには、病気の予防や早期発見が大切です。
家族である動物たちと飼い主様がお互いに幸せに過ごしていくためのお手伝いができればと思います。小さな事でも構いません。お気軽にご相談ください。言葉を話すことが出来ない動物たちに、そして飼い主様に安心してご来院いただけるように、思いやりのある診療、インフォームドコンセントの徹底をモットーに、全力で取り組んでいきたいと考えています。
【院長情報】
・日本獣医循環器学会所属
・日本獣医皮膚科学会所属
・日本獣医がん学会所属
・獣医教育・先端技術研究所 心臓エコー研修修了
・第31回動物臨床医学会「子宮蓄膿症の外科手術後に全身性の免疫介在性疾患を発症した犬の1例」
人間でも病院に行くのは不安です。言葉のわからない動物たちならなおさらです。何のために病院へ連れて行かれるのかもわからず、多くの子が不安と恐怖で震えてしまいます。当院では、そういう動物たちが少しでも安心して診察が受けられるように心がけていきます。
飼い主様に十分な情報を提供し、納得していただいたうえで検査治療を進めていきます。
動物たちは病気の詳しい症状を自ら訴えることが出来ません。この病気かもしれない、この病気だろうという曖昧な治療ではなく、必要な検査を実施し正しい診断を下すことで、より適切な治療を行います。
動物医療の発展とともに、様々な病気に出会う機会が増えています。より正確な診断や治療のためにはCTやMRI、より高度な専門技術が必要になる事があります。そのため当院では専門病院や2次診療施設と連携し対応していきます。